親父の小言

親父的な言葉で、世の中の出来事を語ります!!!

全豪オープン

本日、準決勝が終わりました。


昨日の男子準々決勝は、錦織選手は残念ながら、途中棄権しましたが、その前の試合で5時間越えの熱戦のあとだから、しょうがないですね。
ぜひ、体調が完璧なときに、ジョコビッチ戦を見てみたいものです。


さて、もう一人の日本選手、女子の大坂なおみ選手。
今日の準決勝でも勝ち、ついに決勝進出を決めました!
明後日の決勝が楽しみですが、優勝できそうな感じがしてるのは、自分だけでしょうか?
新しい伝説を作ってもらいたいものです。


ところで、最近のアスリートは、ハーフの人がたくさん活躍されていますね。
特に、ハイチ、ジャマイカといった、親が運動能力の優れた国の人の場合に、多いように思われます。やっぱり、遺伝というか、潜在能力が違うんでしょうね。

巨大児(Big Baby)

最近、中国では、列車の指定席に勝手に座ったりして、迷惑をかけている大人のことを巨大児(Big Baby)を言うらしいですが、
私が、巨大児(Big Baby)と聞いて、真っ先に思い浮かんだのが、米国のトランプ大統領です。
全く数字を理解したりする能力がないのに、国家予算や経済問題に口を出している時点で、凄い恐怖を感じています。


メキシコとの国境の壁問題のために、連邦の施設が閉鎖されています。そもそも移民の歴史の上に成り立っている米国にとって、壁の建設は、時代を否定するような行為です。


今年の予定を見ると、ロシア疑惑についての証人喚問が控えているし、中国との経済摩擦の行方は気になるし、どんな話題を振り撒いてくれるか、ある意味楽しみにしています。
2020年の大統領選挙を見据えて、候補者争いも賑やかになりそうです。

韓国の対応について

最近、徴用工について話題になってます。
以前、問題になっていた慰安婦問題も合わせて、
’65年の日韓請求権協定で、二国間で、日本に対する請求権を放棄する代わりに、韓国に対して経済援助を行いました。
「これをもって、完全かつ最終的に解決した」
というのが、誰が見ても当然の見方です。


ところが、韓国側は、感情に訴え、話を蒸し返すことで、さらに日本から搾り取れると考えているかのようです。その、民衆の意見を代弁するかのような司法の姿勢にも納得できません。国際法を無視するような、韓国の最高裁の判決を尊重できるはずもありません。


ついでに言わせてもらえれば、日本の自衛隊機が、レーダー照射を受けた件です。
あきらかに、照射を受けて、警報がなっている動画を公開しているのに、変な言い訳を繰り返すだけじゃなく、意味の分からない動画を投稿してきました。


いずれの問題も、ただ感情的にものごとを判断するのではなく、冷静に何が真実かを考え、もっと成熟した大人の国際的な国家になってもらいたいと説に願います。
もちろん、ニュースで出てくるような人たちは、全国民のごく一部なのは分かります。
一般の国民は、日本とも友好的な関係にいるのも知っています。
だからこそ、政治家や、一部の人たちは、正確に物事を見て判断し、将来の日韓関係に禍根を残してもらいたくないと思います。