親父の小言

親父的な言葉で、世の中の出来事を語ります!!!

韓国の対応について

最近、徴用工について話題になってます。
以前、問題になっていた慰安婦問題も合わせて、
’65年の日韓請求権協定で、二国間で、日本に対する請求権を放棄する代わりに、韓国に対して経済援助を行いました。
「これをもって、完全かつ最終的に解決した」
というのが、誰が見ても当然の見方です。


ところが、韓国側は、感情に訴え、話を蒸し返すことで、さらに日本から搾り取れると考えているかのようです。その、民衆の意見を代弁するかのような司法の姿勢にも納得できません。国際法を無視するような、韓国の最高裁の判決を尊重できるはずもありません。


ついでに言わせてもらえれば、日本の自衛隊機が、レーダー照射を受けた件です。
あきらかに、照射を受けて、警報がなっている動画を公開しているのに、変な言い訳を繰り返すだけじゃなく、意味の分からない動画を投稿してきました。


いずれの問題も、ただ感情的にものごとを判断するのではなく、冷静に何が真実かを考え、もっと成熟した大人の国際的な国家になってもらいたいと説に願います。
もちろん、ニュースで出てくるような人たちは、全国民のごく一部なのは分かります。
一般の国民は、日本とも友好的な関係にいるのも知っています。
だからこそ、政治家や、一部の人たちは、正確に物事を見て判断し、将来の日韓関係に禍根を残してもらいたくないと思います。